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まだまだ『伸びしろ』があるんでしょうね【セレスチャル響演奏会を聴く】 [音楽]

日曜日は、友人・知人出演の演奏会を聴きに相模原まで足を伸ばしました。


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セレスチャル交響楽団 第2回演奏会
日時:2022年7月10日(日)14:00開演
会場:杜のホールはしもと(相模原市緑区)
指揮:下野竜也
曲目:シューマン 交響曲第2番ハ長調
   ブラームス 交響曲第2番ニ長調
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img_セレスチャル20220710.jpg

知っているメンバーを見る限り、なかなか期待できそうなオーケストラ。
まだ2回目の演奏会ですが、1回目が飯森範親、今回が下野竜也というアマチュアオーケストラではなかなか見る(聴く)ことのできない指揮者がタクトを執るということで、期待が高まります。

シューマンの2番は、4曲の交響曲では演奏機会が少ない方。
第2楽章のヴァイオリンなど、高い技術が要求されますが、破綻なく演奏していました。

一方、ブラームスの2番は演奏頻度がとても高い作品。
やはり、こちらの方がこなれている感じを受けました。

それでも、2曲を通して思ったのは、「このオケはまだまだ伸び代がありそうだな」ということ。
第3回以降も期待できそうです。
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