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いろんな時代のフランス音楽【読響日曜マチネーを聴く】 [音楽]

13日の日曜日は定期会員になっている読響日曜マチネーを聴きに池袋に足を運びました。

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読売日本交響楽団 第245回日曜マチネーシリーズ
日時:2022年3月13日(日)14時開演
会場:東京芸術劇場コンサートホール(東京・池袋)
指揮:マキシム・パスカル
独奏:前橋汀子
曲目:ベルリオーズ 劇的物語「ファウストの劫罰」から
         「鬼火のメヌエット」「妖精の踊り」「ハンガリー行進曲」
   ショーソン「詩曲」
   ラヴェル「ツィガーヌ」
   ルベル バレエ音楽「四大元素」
   ラヴェル バレエ音楽「ダフニスとクロエ」第2組曲
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img_読響20220313.jpg

指揮者のパスカルは1985年生まれとまだ30代のフランス人。
日本でオペラを何度も振っているそうですが、今回初めて聴きました。
長身痩躯で折り曲げながら踊るように指揮します。

そして演目はすべてフランス音楽。
18世紀から20世紀までいろんな年代の曲が含まれています。

後半1曲目のルベル曲も名前も初めて聞きましが、18世紀前半の作品。
一方、後半2曲目のラヴェルは20世紀の作品ということで、その対比がなかなか面白いと思いました。
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