河畔のレストランで日本人の面目保つ!?【2016夏休みポルトガル旅行記(24)】 [旅行・乗り物]
ドン・ルイス1世橋たもとのユニークな宿へ【2016夏休みポルトガル旅行記(23)】から続きます。
ポルトの象徴であるドン・ルイス1世橋の南側にあるアパートメントホテルに投宿し、橋を渡ってポルトの旧市街を散策。
夕食の時間なので、宿の人がお勧めのお店なども覗いて見ましたが、ポルトでの最初の食事はやはりドウロ川沿いにあるカイス・ダ・リベイラというエリアで取ることにします。
Cais da Ribeira の"Cais"は埠頭、"Ribeira" は「川辺」の意味だそうです。
日が暮れて橋はライトアップされてます。
この地区は観光客向けのレストランが軒を連ねているんですが、多くの店が満席状態。
ポルトガルらしくシーフードがウリのお店もたくさんあります。
ここまで連日猛暑だったのでビールばかり飲んでましたが、昼間のコインブラが19度だったことからもお分かりのように、気候はようやく平常かそれに近い状態に戻ったようで、ようやくワインを飲む気になりました。
ヴィーニョ・ヴェルデという白ワインです。
直訳すると「緑のワイン」という意味ですが、ようするに熟成していない若いワインということだそうです。
一緒に注文したのはイワシの炭火焼き。
(写真はありませんが、ほかにポルトガル南部のアレンテージョ地方の名物だという豚肉とアサリの料理も注文もいただきます。)
近くのテーブルに、アジア人の風貌をした男性と、ヨーロッパ人らしき金髪の女性という若いカップルが食事してます。
やはり焼き魚を食べてるんですが、ナイフとフォークで取り分けられず悪戦苦闘。
ウェーターに助けを求めてます。
こちらはちょうど食べ終わったところだったので、「きれいに食べるとこうなるんだ」と言ってイワシの骨を見せるとビックリしてました。
これをきっかけに話を聞くと、ドイツに住んでいる中国人とそのガールフレンドとのこと。
「私たちは日本人だからね。魚はきれいに食べるんだよ」と自慢しておきました。
一応、日本人としてのプライドは示せたと思います。(笑)
食べ終わって撮影したドン・ルイス1世橋。
橋の下の段を渡って宿に戻ります。
そして、翌朝の部屋からの風景。
やはりいい天気です。
この宿、食堂はないんですが、朝食は部屋まで持ってきてくれます。
チェックインのときの説明で「電話くれればすぐに用意する」ということだったので、フロントにかけると5分でこんなバスケットを持って来てくれました。
中身はこんな感じ。
パンやスプレッド、シリアル、ジュース、牛乳などがぎっしり入っています。
コーヒーは部屋にエスプレッソマシンが備え付けなのでそれを使っていれます。
とても食べきれなくて、おやつ代わりに持って歩きました。
(つづく)
ポルトの象徴であるドン・ルイス1世橋の南側にあるアパートメントホテルに投宿し、橋を渡ってポルトの旧市街を散策。
夕食の時間なので、宿の人がお勧めのお店なども覗いて見ましたが、ポルトでの最初の食事はやはりドウロ川沿いにあるカイス・ダ・リベイラというエリアで取ることにします。
Cais da Ribeira の"Cais"は埠頭、"Ribeira" は「川辺」の意味だそうです。
日が暮れて橋はライトアップされてます。
この地区は観光客向けのレストランが軒を連ねているんですが、多くの店が満席状態。
ポルトガルらしくシーフードがウリのお店もたくさんあります。
ここまで連日猛暑だったのでビールばかり飲んでましたが、昼間のコインブラが19度だったことからもお分かりのように、気候はようやく平常かそれに近い状態に戻ったようで、ようやくワインを飲む気になりました。
ヴィーニョ・ヴェルデという白ワインです。
直訳すると「緑のワイン」という意味ですが、ようするに熟成していない若いワインということだそうです。
一緒に注文したのはイワシの炭火焼き。
(写真はありませんが、ほかにポルトガル南部のアレンテージョ地方の名物だという豚肉とアサリの料理も注文もいただきます。)
近くのテーブルに、アジア人の風貌をした男性と、ヨーロッパ人らしき金髪の女性という若いカップルが食事してます。
やはり焼き魚を食べてるんですが、ナイフとフォークで取り分けられず悪戦苦闘。
ウェーターに助けを求めてます。
こちらはちょうど食べ終わったところだったので、「きれいに食べるとこうなるんだ」と言ってイワシの骨を見せるとビックリしてました。
これをきっかけに話を聞くと、ドイツに住んでいる中国人とそのガールフレンドとのこと。
「私たちは日本人だからね。魚はきれいに食べるんだよ」と自慢しておきました。
一応、日本人としてのプライドは示せたと思います。(笑)
食べ終わって撮影したドン・ルイス1世橋。
橋の下の段を渡って宿に戻ります。
そして、翌朝の部屋からの風景。
やはりいい天気です。
この宿、食堂はないんですが、朝食は部屋まで持ってきてくれます。
チェックインのときの説明で「電話くれればすぐに用意する」ということだったので、フロントにかけると5分でこんなバスケットを持って来てくれました。
中身はこんな感じ。
パンやスプレッド、シリアル、ジュース、牛乳などがぎっしり入っています。
コーヒーは部屋にエスプレッソマシンが備え付けなのでそれを使っていれます。
とても食べきれなくて、おやつ代わりに持って歩きました。
(つづく)
ワンコ蕎麦の様にイワシがお代わりされる話は・・・(私)夢見てた?
週末に「オケ老人」観て来ました!(夜の時間が無いのです。)
パンフも、ポップコーン・セットも購入!帰宅後にレビュー拝読
オロロ~ン(涙)思い出して、涙していました。
by hanamura (2016-11-14 19:44)
hanamuraさま
(遅くなりましたが)「オケ老人!」ご覧になったんですね。
友人・知人多数が、演奏指導や観客のエキストラをやっていたようです。
(顔を確認でしたのは数人でしたが…。)
by Lionbass (2016-11-16 15:46)