ポルトの大聖堂とドン・ルイス1世橋上段の眺め【2016夏休みポルトガル旅行記(29)】

満席の有名店でタコ天＆タコご飯に舌鼓【2016夏休みポルトガル旅行記(28)】から続きます。

ポルトの長距離列車ターミナル、カンパニャン駅近くでタコ天＆タコご飯を食べたあとは、ローカル電車でサン・ベント駅まで戻ります。





アズレージョ（青タイル）ももう一度鑑賞。


サン・ベント駅の外観はこんな感じ。
それにしてもいい天気ですね。


こちらは駅隣の建物。


サン・ベント駅のすぐ近くには、ポルトの大聖堂があります。
ポルトガル語で「大聖堂」は"Sé"と言うそうです。




大聖堂そばから見たポルト旧市街の街並み。
赤茶色のレンガが美しいですね。



すぐ近くをドウロ川が流れています。


川の対岸はポートワインの醸造所・倉庫が立ち並んでいます。


ドン・ルイス1世橋もすぐ近くです。
上段は電車と歩行者用です。
（この電車はトラムのような車両ですが、地下も走ります。）



泊まっているアパートメントホテル「オー！ポルト」("Oh!Porto")が見えます。
写真中央の上の部分に見える白い建物です。



（つづく）

タグ：ポルトガル サン・ベント 大聖堂 ドン・ルイス1世橋 旅行 ポルト 国鉄

コメント 2

街歩きが楽しそうですね。
地下にも潜るというトラムですが、シュトゥットガルトのトラム(Uバーン）もそんな感じで、地下にもぐったり、クルマと同じ路面を走ったりします。
by YAP (2016-11-22 07:45) 

YAPさま
ポルトは市内の人口が25万人前後らしく、町歩きにも路面電車(LRT)
にも適しているのかもしれませんね。
ただし、ポルトはこの国第2の都市で、の都市圏としては100万人を超えるそうですが…。
by Lionbass (2016-11-26 09:55)