カンパニャン駅でリスボン行き特急を待つ【2016夏休みポルトガル旅行記(35)】 [旅行・乗り物]
ユニークな人気の宿「オー!ポルト」に別れを告げる【2016夏休みポルトガル旅行記(34)】から続きます。
ポルトの宿「オー!ポルト」をチェックアウトし、呼んでもらったタクシーで駅に向かいます。
首都リスボンに列車で向かうためです。
カンパニャン駅は前日のお昼、タコ天ぷらとタコの炊き込みご飯を食べに行ったレストランのそば。
タクシーで10分もかからないくらいの距離です。
アズレージョが美しいサン・ベント駅ができるまでは、こちらがポルトの中心駅だったそうです。
駅前の広場。
この写真に見える坂道の左手にカサ(カーザ)・アレイショ(Casa Aleixo)があります。
駅の内部はこんな感じ。
乗るのは11:47発のリスボン・アポローニャ駅行き。
列車種別に「アルファ」(ALFA)とあるのは、ポルトガル国鉄(CP)の誇る振り子式特急列車「アルファ・ペンドゥラール(Alfa Pendular)」のことです。
8番ホームからの出発です。
こちらの黄色い車体は、乗るのとは別の列車です。
出入り口が車両の中央付近にあります。
前日に乗った同じローカル線の電車も走ってます。
5〜10分間隔なので結構な頻度です。
最近改装したと思われる隣のホーム。
電気機関車と貨物列車の姿も見えます。
(つづく)
ポルトの宿「オー!ポルト」をチェックアウトし、呼んでもらったタクシーで駅に向かいます。
首都リスボンに列車で向かうためです。
カンパニャン駅は前日のお昼、タコ天ぷらとタコの炊き込みご飯を食べに行ったレストランのそば。
タクシーで10分もかからないくらいの距離です。
アズレージョが美しいサン・ベント駅ができるまでは、こちらがポルトの中心駅だったそうです。
駅前の広場。
この写真に見える坂道の左手にカサ(カーザ)・アレイショ(Casa Aleixo)があります。
駅の内部はこんな感じ。
乗るのは11:47発のリスボン・アポローニャ駅行き。
列車種別に「アルファ」(ALFA)とあるのは、ポルトガル国鉄(CP)の誇る振り子式特急列車「アルファ・ペンドゥラール(Alfa Pendular)」のことです。
8番ホームからの出発です。
こちらの黄色い車体は、乗るのとは別の列車です。
出入り口が車両の中央付近にあります。
前日に乗った同じローカル線の電車も走ってます。
5〜10分間隔なので結構な頻度です。
最近改装したと思われる隣のホーム。
電気機関車と貨物列車の姿も見えます。
(つづく)
自転車ごと乗って、F港から、P市まで・・・。
30年前、その自由さが衝撃的で、楽しかった。
思い出☆妄想で、勝手に盛り上がる!なぜだろう、
とても共通する雰囲気を感じました。
by hanamura (2016-12-11 12:33)
ポルトガルは電車の時間は正確でしょうか?
スペインはわりとちゃんとしていたので、ポルトガルもそうかな。
by YAP (2016-12-11 17:53)
hanamuraさま
F港?P市!?どこでしょう?
とても楽しかったんでしょうね!
いろんな思い出がありますが、旅行の思い出は格別だと思います。
by Lionbass (2016-12-17 23:06)
YAPさま
ローカル電車はほぼ時刻通りに走っていたように思います。
特急もほとんど遅れはありませんでした。
by Lionbass (2016-12-17 23:08)