リスボン行き振り子式特急の車内でランチ【2016夏休みポルトガル旅行記(36)】 [旅行・乗り物]
カンパニャン駅でリスボン行き特急を待つ【2016夏休みポルトガル旅行記(35)】から続きます。
さて、ポルトガル北部の都市、ポルトのカンパニャン駅から乗るのはリスボン行き特急、アルファ・ペンドゥラル号。
「ペンドゥラル」は振り子のことで、カーブで車体を傾ける振り子式車両を使っています。
最高時速は220km/h。
誇らしげに「ジウジアーロ・デザイン」と書かれています。
車体の製造はイタリア・フィアット社(現在はフランス・アルストム社)だそうです。
乗るのは1等車「コンフォルト・クラス」です。
ちなみに日本からインターネットで予約済み。
通常料金1人42ユーロ(約5,000円)のところが、ネットで早めに予約すると25ユーロ(約3,000円)でした。
(カードで支払い、パスポート番号を登録してあったので、車内検札ではパスポートを提示します。)
1等車の車内はこんな感じです。
標準軌ではなく広軌(軌間1,665mm)ということですし、1+2列シートなので広々としています。
カンパニャン駅出発直後の車窓はこんな感じ。
出発から数分でドウロ川を渡ります。
川の南側、ヴィラ・ノヴァ・ダ・ガイア駅。
車窓は住宅街や海岸など変化に富んでいます。
1等車は飲み物の無料サービスがあります。
飛行機と同じようなカートを使ってますね。
オレンジジュースをお願いします。
途中、コインブラB駅に停車。
間もなくランチサービス開始。
ポルト出発後に注文を取りに来たので注文しました。
機内食みたいですね。
メインはチキン、お値段は13.70ユーロ(約1,600円)です。
近くの座席に座っていた素敵な女性を撮影しました。
(つづく)
さて、ポルトガル北部の都市、ポルトのカンパニャン駅から乗るのはリスボン行き特急、アルファ・ペンドゥラル号。
「ペンドゥラル」は振り子のことで、カーブで車体を傾ける振り子式車両を使っています。
最高時速は220km/h。
誇らしげに「ジウジアーロ・デザイン」と書かれています。
車体の製造はイタリア・フィアット社(現在はフランス・アルストム社)だそうです。
乗るのは1等車「コンフォルト・クラス」です。
ちなみに日本からインターネットで予約済み。
通常料金1人42ユーロ(約5,000円)のところが、ネットで早めに予約すると25ユーロ(約3,000円)でした。
(カードで支払い、パスポート番号を登録してあったので、車内検札ではパスポートを提示します。)
1等車の車内はこんな感じです。
標準軌ではなく広軌(軌間1,665mm)ということですし、1+2列シートなので広々としています。
カンパニャン駅出発直後の車窓はこんな感じ。
出発から数分でドウロ川を渡ります。
川の南側、ヴィラ・ノヴァ・ダ・ガイア駅。
車窓は住宅街や海岸など変化に富んでいます。
1等車は飲み物の無料サービスがあります。
飛行機と同じようなカートを使ってますね。
オレンジジュースをお願いします。
途中、コインブラB駅に停車。
間もなくランチサービス開始。
ポルト出発後に注文を取りに来たので注文しました。
機内食みたいですね。
メインはチキン、お値段は13.70ユーロ(約1,600円)です。
近くの座席に座っていた素敵な女性を撮影しました。
(つづく)
イタリアというと、ジウジアーロとかピニンファリナとか、デザイン工房有名ですね。
鉄道車両までデザインしているとは。
しかも製造はフィアットなんですね。
by YAP (2016-12-13 08:05)
YAPさま
イタリアというと車のイメージがありますよね。
なお、フィアットの鉄道車両部門はその後フランスに移っているみたいです。
by Lionbass (2016-12-17 23:19)