ミラノ経由で豪雨の成田に到着【2016夏休みポルトガル旅行記(41)】 [旅行・乗り物]
リスボンからミラノへ2時間半の空の旅【2016夏休みポルトガル旅行記(40)】から続きます。
往路はローマ経由でしたが、復路はミラノ経由。
リスボン発の便がちょっとだけ遅いのと、「同じ経路じゃない方がいいかな?」と思ったのでこういう選択になりました。
到着したミラノ・マルペンサ空港の様子。
写真向こうからアメリカン航空(AA)、チュニジア航空、ベラヴィア航空(ベラルーシ)の飛行機が止まってます。
AA機の向こうに見えるのはエルアル航空(イスラエル)ですかね?
エミレーツ(中東・ドバイの航空会社)の巨人機・エアバスA380が見えます。
保安エリアをいったん出て、チェックインし直す必要があるということなので、カウンターへ。
(荷物は成田までスルーで送られます。)
幸いそんなに混雑してません。
リスボンで買った家人のスーツケースが免税対象ということで、EU(欧州連合)地域を出る最後の空港であるここミラノ空港で手続する必要があります。
同じ便に乗るらしき日本人の集団が、添乗員の「指導」を受けながら手続していたのでかなり待たされましたが、無事還付を受けられました。
といっても日本円で2,000円程度なんですが…。
カードによる利用権があるので、「ペルゴレージ」と名付けられたラウンジへ。
ペルゴレージは18世紀、バロック期のイタリアの作曲家。
(ほかに、もっと古い時代の作曲家であるモンテヴェルディの名前が付けられたラウンジもあります。)
最後にイタリアのビール!
(税関などで時間がかかったので、あまりゆっくりできませんが…。)
成田行きの機材は往路のローマ便と同じボーイング777.
機内の飲み物サービスも同じイタリアンビール。
「夕食」はラザニアを選択。
そして「朝食」はこんな感じです。
土曜早朝にリスボンを出発しましたが、日曜朝に到着した成田は豪雨です。
旅行中、ほぼ全行程で天気に恵まれたので、雨も新鮮です。
ということで、10日間のポルトガル+イタリア旅行は終了。
このあと、旅の総括をアップ予定です。
(つづく)
往路はローマ経由でしたが、復路はミラノ経由。
リスボン発の便がちょっとだけ遅いのと、「同じ経路じゃない方がいいかな?」と思ったのでこういう選択になりました。
到着したミラノ・マルペンサ空港の様子。
写真向こうからアメリカン航空(AA)、チュニジア航空、ベラヴィア航空(ベラルーシ)の飛行機が止まってます。
AA機の向こうに見えるのはエルアル航空(イスラエル)ですかね?
エミレーツ(中東・ドバイの航空会社)の巨人機・エアバスA380が見えます。
保安エリアをいったん出て、チェックインし直す必要があるということなので、カウンターへ。
(荷物は成田までスルーで送られます。)
幸いそんなに混雑してません。
リスボンで買った家人のスーツケースが免税対象ということで、EU(欧州連合)地域を出る最後の空港であるここミラノ空港で手続する必要があります。
同じ便に乗るらしき日本人の集団が、添乗員の「指導」を受けながら手続していたのでかなり待たされましたが、無事還付を受けられました。
といっても日本円で2,000円程度なんですが…。
カードによる利用権があるので、「ペルゴレージ」と名付けられたラウンジへ。
ペルゴレージは18世紀、バロック期のイタリアの作曲家。
(ほかに、もっと古い時代の作曲家であるモンテヴェルディの名前が付けられたラウンジもあります。)
最後にイタリアのビール!
(税関などで時間がかかったので、あまりゆっくりできませんが…。)
成田行きの機材は往路のローマ便と同じボーイング777.
機内の飲み物サービスも同じイタリアンビール。
「夕食」はラザニアを選択。
そして「朝食」はこんな感じです。
土曜早朝にリスボンを出発しましたが、日曜朝に到着した成田は豪雨です。
旅行中、ほぼ全行程で天気に恵まれたので、雨も新鮮です。
ということで、10日間のポルトガル+イタリア旅行は終了。
このあと、旅の総括をアップ予定です。
(つづく)
アリタリアカラーを見ると、'70年代のランチアストラトスのラリーマシンを思い出します。
かっこいいなあ。
by YAP (2016-12-22 13:03)
YAPさま
アリタリアには結構お世話になっていて、30年前「南回り」便に乗ったのを思い出します。
by Lionbass (2016-12-24 14:08)