「世界史までわかる日本史」「不愉快なことには理由がある」「東京の地下鉄路線網はどのようにつくられたのか」=読み終わった本(2017.03) [読書]
「読み終わった」リスト(備忘録)、2017年3月分です。
▼読み終わった本
*「一気に同時読み! 世界史までわかる日本史」
島崎晋・著、SB新書
歴史、特に世界史は興味があるので、期待して買いました。
帯には「大化の改新の頃、ササン朝が滅んだ」「秀吉が関白の頃、無敵艦隊が敗れた」という例が載っています。
なかなか面白い本でしたが、期待したほどではないかな…という感じ。
でも、歴史に興味のある方にはお勧めです。
▼読み終わった本
*「不愉快なことには理由がある」
橘玲・著、集英社文庫
雑誌に連載されたエッセイが単行本化され、さらに文化になったもの。
橘氏の本は最近何冊か読んでいますが、これも政治や社会問題について、「分かっているけど改めて言われると愕然とする」という事実を突きつけてくれます。
▼読み終わった本
*「バカが多いのには理由がある」
橘玲・著、集英社文庫
上記の本の『続編』。
政治や経済、社会、心理などについて「不都合な真実」を教えてくれます。
まあ、人間社会には「いけないとは分かっていても改められない」ということは多いですよね。
たばこ一つとっても「喫煙家の権利を守れ」という人が一定数いるように…。
▼読み終わった本
*「東京の地下鉄路線網はどのようにつくられたのか」
東京地下鉄研究会・著、洋泉社
今年は日本初の地下鉄が上野〜浅草間に開通してから90周年。
東京での地下鉄建設・整備は終了してはいますが、多くの路線の歴史を見てきましたし、改良・改善の工事は続いています。
「銀座線新橋駅の『幻のホーム』」とか「都営三田線の東武東上線への乗り入れ計画」など、知っている話が多かったんですが、改めて読むと「なるほど」と思うことがたくさんありました。
▼読み終わった本
*「一気に同時読み! 世界史までわかる日本史」
島崎晋・著、SB新書
歴史、特に世界史は興味があるので、期待して買いました。
帯には「大化の改新の頃、ササン朝が滅んだ」「秀吉が関白の頃、無敵艦隊が敗れた」という例が載っています。
なかなか面白い本でしたが、期待したほどではないかな…という感じ。
でも、歴史に興味のある方にはお勧めです。
▼読み終わった本
*「不愉快なことには理由がある」
橘玲・著、集英社文庫
雑誌に連載されたエッセイが単行本化され、さらに文化になったもの。
橘氏の本は最近何冊か読んでいますが、これも政治や社会問題について、「分かっているけど改めて言われると愕然とする」という事実を突きつけてくれます。
▼読み終わった本
*「バカが多いのには理由がある」
橘玲・著、集英社文庫
上記の本の『続編』。
政治や経済、社会、心理などについて「不都合な真実」を教えてくれます。
まあ、人間社会には「いけないとは分かっていても改められない」ということは多いですよね。
たばこ一つとっても「喫煙家の権利を守れ」という人が一定数いるように…。
▼読み終わった本
*「東京の地下鉄路線網はどのようにつくられたのか」
東京地下鉄研究会・著、洋泉社
今年は日本初の地下鉄が上野〜浅草間に開通してから90周年。
東京での地下鉄建設・整備は終了してはいますが、多くの路線の歴史を見てきましたし、改良・改善の工事は続いています。
「銀座線新橋駅の『幻のホーム』」とか「都営三田線の東武東上線への乗り入れ計画」など、知っている話が多かったんですが、改めて読むと「なるほど」と思うことがたくさんありました。
日本史と世界史って、別々に習うし日本が鎖国していた時代も長かったりするので、わかりにくいですよね。
タイムラインを重ねると、新しい発見がありそうです。
by YAP (2017-04-04 08:10)
YAPさま
最近、この手の本が何冊か出ているみたいですね。
これもグローバル化の影響でしょうか?(笑)
by Lionbass (2017-04-09 09:34)