前門大街から横丁を散策する【2017北京小旅行記(10)】 [旅行・乗り物]
「前門の老舗『都一処』でシュウマイを食す【2017北京小旅行記(09)】」から続きます。
北京の中心、前門にあるシュウマイの老舗「都一処」でお昼をいただいたあとは、前門大街(大通り)付近を散策します。
まずは、都一処の隣にあるお茶屋さん「呉裕泰」でソフトクリームを購入。
名物だということでかなりの長い行列です。
前述のように前門大街はかなり再開発が進んでいます。
(ちょっとテーマパークの作り物の街みたいです。)
マクドナルドはこんな感じ。
大通りと交わる横丁も整備が進んでいます。
「雪梨湯」という飲み物を売ってます。
梨や白キクラゲ、棗(なつめ)、クコ、氷砂糖が入っているということで、体にいい「薬湯」の一種みたいです。
前門を離れ、西の琉璃廠方面に歩きます。
観光客の来ないエリアでは、昔の街並みが残っています。
「胡同」(フートン)と呼ばれる狭い路地入り組んでいます。
途中にこんな看板が。
お店はやってませんが、ベルギービールなどが売り物らしく、ヨーロッパ人が経営しているようです。
(つづく)
北京の中心、前門にあるシュウマイの老舗「都一処」でお昼をいただいたあとは、前門大街(大通り)付近を散策します。
まずは、都一処の隣にあるお茶屋さん「呉裕泰」でソフトクリームを購入。
名物だということでかなりの長い行列です。
前述のように前門大街はかなり再開発が進んでいます。
(ちょっとテーマパークの作り物の街みたいです。)
マクドナルドはこんな感じ。
大通りと交わる横丁も整備が進んでいます。
「雪梨湯」という飲み物を売ってます。
梨や白キクラゲ、棗(なつめ)、クコ、氷砂糖が入っているということで、体にいい「薬湯」の一種みたいです。
前門を離れ、西の琉璃廠方面に歩きます。
観光客の来ないエリアでは、昔の街並みが残っています。
「胡同」(フートン)と呼ばれる狭い路地入り組んでいます。
途中にこんな看板が。
お店はやってませんが、ベルギービールなどが売り物らしく、ヨーロッパ人が経営しているようです。
(つづく)
雰囲気のある町並みですね。
建物を建て替えたりするにも、デザイン上の規制とかあるんでしょうね。
by YAP (2017-04-25 08:14)
YAPさま
このエリアは再開発でこのような感じに統一されているので、『規制』というよりは、街並み自体が「作り物」なんです。
一番下の2枚の写真が、昔ながらの北京の住宅街ですね。
by Lionbass (2017-05-03 12:22)