最後の食事は王府井で飲茶【2017北京小旅行記(16)】 [旅行・乗り物]
「最終日は地下鉄で什刹海方面へ【2017北京小旅行記(15)】」から続きます。
什刹海界隈を散策したあと、タクシーで「北京の銀座」とも言われる王府井へ。
前日も行ったんですが、雨が降り出したので通り過ぎただけでした。
以前はもっと狭い道で、車も行き交っていたんですが、現在は大部分が歩行者天国になっています。
赤い帽子の人たちは同じグループの観光客ですね。
こちらは、「王府井」の場所を示す標識。
王府井とは、皇帝の一族のための飲料水を汲み上げた井戸のことだそうです。
こちらはショッピングモールの巨大ビル。
そして、こちらは改革開放前からある老舗デパート「北京百貨大楼」です。
王府井から西に入った路地には、このような土産物を扱うお店が立ち並んでいます。
もうすぐお昼なので、今回の旅行、最後の食事。
まだ飲茶(ヤムチャ)を食べてなかったので、いくつかあるショッピングモールの一つにある糖朝へ。
香港に本店がある甘味(スイーツ)や飲茶・広東料理のお店です。
東京にも支店があります。
軽めに何品かいただいて帰路に就きます。
こちらは王府井の南に入り口にある北京飯店。
北京を代表する老舗ホテルです。
改革開放前は、ソ連など共産圏諸国を除く外国人は、このホテルに住んで、事務所もこのホテルの中に構えるのが普通でした。
地下鉄1号線で東方向へ。
国貿駅で10号線に乗り換え、亮馬橋で下車します。
(つづく)
什刹海界隈を散策したあと、タクシーで「北京の銀座」とも言われる王府井へ。
前日も行ったんですが、雨が降り出したので通り過ぎただけでした。
以前はもっと狭い道で、車も行き交っていたんですが、現在は大部分が歩行者天国になっています。
赤い帽子の人たちは同じグループの観光客ですね。
こちらは、「王府井」の場所を示す標識。
王府井とは、皇帝の一族のための飲料水を汲み上げた井戸のことだそうです。
こちらはショッピングモールの巨大ビル。
そして、こちらは改革開放前からある老舗デパート「北京百貨大楼」です。
王府井から西に入った路地には、このような土産物を扱うお店が立ち並んでいます。
もうすぐお昼なので、今回の旅行、最後の食事。
まだ飲茶(ヤムチャ)を食べてなかったので、いくつかあるショッピングモールの一つにある糖朝へ。
香港に本店がある甘味(スイーツ)や飲茶・広東料理のお店です。
東京にも支店があります。
軽めに何品かいただいて帰路に就きます。
こちらは王府井の南に入り口にある北京飯店。
北京を代表する老舗ホテルです。
改革開放前は、ソ連など共産圏諸国を除く外国人は、このホテルに住んで、事務所もこのホテルの中に構えるのが普通でした。
地下鉄1号線で東方向へ。
国貿駅で10号線に乗り換え、亮馬橋で下車します。
(つづく)
今もあるかはわかりませんが、私の地元に北京飯店という中華料理店がありました。
日本全国に同名の中華料理屋はたくさんあることでしょう。
けど、中国で「飯店」はホテルなんですよね。
by YAP (2017-05-13 17:43)
YAPさま
検索すると横浜・中華街のお店などがヒットします。
(日本で「~飯店」という名前のホテルは少ないでしょうね。)
by Lionbass (2017-05-19 12:02)