SSブログ

最後の食事は王府井で飲茶【2017北京小旅行記(16)】 [旅行・乗り物]

「最終日は地下鉄で什刹海方面へ【2017北京小旅行記(15)】」から続きます。

什刹海界隈を散策したあと、タクシーで「北京の銀座」とも言われる王府井へ。
前日も行ったんですが、雨が降り出したので通り過ぎただけでした。

以前はもっと狭い道で、車も行き交っていたんですが、現在は大部分が歩行者天国になっています。
赤い帽子の人たちは同じグループの観光客ですね。
IMG_5474王府井.JPG

こちらは、「王府井」の場所を示す標識。
王府井とは、皇帝の一族のための飲料水を汲み上げた井戸のことだそうです。
IMG_2554王府井マンホール.jpg

こちらはショッピングモールの巨大ビル。
IMG_5471東安市場.JPG

そして、こちらは改革開放前からある老舗デパート「北京百貨大楼」です。
IMG_5473百貨大楼.JPG

王府井から西に入った路地には、このような土産物を扱うお店が立ち並んでいます。
IMG_5475土産物街.JPG
IMG_2563土産物街.jpg

もうすぐお昼なので、今回の旅行、最後の食事。
まだ飲茶(ヤムチャ)を食べてなかったので、いくつかあるショッピングモールの一つにある糖朝へ。
香港に本店がある甘味(スイーツ)や飲茶・広東料理のお店です。
東京にも支店があります。
IMG_2564ショッピングモール.jpg
IMG_5476糖朝.JPG
IMG_5477糖朝.JPG
軽めに何品かいただいて帰路に就きます。

こちらは王府井の南に入り口にある北京飯店。
北京を代表する老舗ホテルです。
改革開放前は、ソ連など共産圏諸国を除く外国人は、このホテルに住んで、事務所もこのホテルの中に構えるのが普通でした。
IMG_5478北京飯店.JPG

地下鉄1号線で東方向へ。
IMG_5479地下鉄王府井.JPG
IMG_5480地下鉄1号線.JPG

国貿駅で10号線に乗り換え、亮馬橋で下車します。
IMG_5483国貿.JPG
IMG_5484亮馬橋.JPG

(つづく)
nice!(5)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 5

コメント 2

YAP

今もあるかはわかりませんが、私の地元に北京飯店という中華料理店がありました。
日本全国に同名の中華料理屋はたくさんあることでしょう。
けど、中国で「飯店」はホテルなんですよね。
by YAP (2017-05-13 17:43) 

Lionbass

YAPさま
検索すると横浜・中華街のお店などがヒットします。
(日本で「~飯店」という名前のホテルは少ないでしょうね。)
by Lionbass (2017-05-19 12:02) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。