ベートーヴェンの家を訪問する【2017夏・中欧4カ国旅行記(38)】 [旅行・乗り物]
「公園のブラームス像と対面する【2017夏・中欧4カ国旅行記(37)】」から続きます。
ウィーンの市民公園を後にして、次の目的地に向かいます。
いろいろ回るんですが、今回のエントリーはベートーヴェンの家。
こんな建物の4階に住んでいたそうで、現在は博物館になっています。
「ベートーヴェンが1804年から15年まで住んでいた」そうです。
ウィーンの観光地に掲げられている共通の標識。
こんな階段を登っていきます。
ベートーヴェンも使ったんでしょうね。
部屋のドア。
部屋の中はこんな感じ。
広く感じますが、荷物があるとそうでもないでしょうね。
使っていたというピアノが置いてあります。
ベートーヴェンの生きていたころは、ピアノが進化を遂げる時期にあたっていて、ヨーロッパ各国のメーカーが彼の元に新しい楽器を持ち込んだのだそうです。
楽譜などが展示されています。
こちらは楽譜の表紙。
そして演奏会のプログラムです。
左に「エグモント」の文字が見えます。
ベートーヴェンの肖像画。
こちらの絵は、よく見かけます。
(’ベートーヴェンの肖像画としては2番目か3番目に有名ですかね…。)
デスマスクもあります。
そして胸像も。
ベートーヴェン好きというか崇拝者(!?)にとっては、ぜひとも訪れたい場所だと思います。
(つづく)
ウィーンの市民公園を後にして、次の目的地に向かいます。
いろいろ回るんですが、今回のエントリーはベートーヴェンの家。
こんな建物の4階に住んでいたそうで、現在は博物館になっています。
「ベートーヴェンが1804年から15年まで住んでいた」そうです。
ウィーンの観光地に掲げられている共通の標識。
こんな階段を登っていきます。
ベートーヴェンも使ったんでしょうね。
部屋のドア。
部屋の中はこんな感じ。
広く感じますが、荷物があるとそうでもないでしょうね。
使っていたというピアノが置いてあります。
ベートーヴェンの生きていたころは、ピアノが進化を遂げる時期にあたっていて、ヨーロッパ各国のメーカーが彼の元に新しい楽器を持ち込んだのだそうです。
楽譜などが展示されています。
こちらは楽譜の表紙。
そして演奏会のプログラムです。
左に「エグモント」の文字が見えます。
ベートーヴェンの肖像画。
こちらの絵は、よく見かけます。
(’ベートーヴェンの肖像画としては2番目か3番目に有名ですかね…。)
デスマスクもあります。
そして胸像も。
ベートーヴェン好きというか崇拝者(!?)にとっては、ぜひとも訪れたい場所だと思います。
(つづく)
音楽にかかわっている人にとっては、聖地ですね。
そんなに大きな部屋でもなさそうですし、当時は地味な生活だったんですかね。
by YAP (2017-12-07 08:29)
YAPさま
当時(19世紀)はまだ皇帝や貴族がいた時代で、ベートーヴェンは平民(庶民)でしたからね。
独身だったので狭くてもよかったのかもしれません…。
by Lionbass (2017-12-10 09:22)