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ベートーヴェンの家を訪問する【2017夏・中欧4カ国旅行記(38)】 [旅行・乗り物]

「公園のブラームス像と対面する【2017夏・中欧4カ国旅行記(37)】」から続きます。

ウィーンの市民公園を後にして、次の目的地に向かいます。

いろいろ回るんですが、今回のエントリーはベートーヴェンの家。
こんな建物の4階に住んでいたそうで、現在は博物館になっています。
IMG_6327外観.JPG
IMG_6296ベートーヴェンの家.JPG

「ベートーヴェンが1804年から15年まで住んでいた」そうです。
IMG_6298ベートーヴェン居住1804-15.JPG

ウィーンの観光地に掲げられている共通の標識。
IMG_6299ウィーン名所標識.JPG
IMG_6300ベートーヴェンの家.JPG

こんな階段を登っていきます。
ベートーヴェンも使ったんでしょうね。
IMG_6302階段.JPG

部屋のドア。
IMG_6303ドア.JPG

部屋の中はこんな感じ。
広く感じますが、荷物があるとそうでもないでしょうね。
IMG_6320部屋.JPG
IMG_6321部屋.JPG

使っていたというピアノが置いてあります。
ベートーヴェンの生きていたころは、ピアノが進化を遂げる時期にあたっていて、ヨーロッパ各国のメーカーが彼の元に新しい楽器を持ち込んだのだそうです。
IMG_6322ピアノ.JPG

楽譜などが展示されています。
IMG_6304楽譜.JPG
IMG_6305楽譜.JPG
IMG_6306楽譜説明.JPG
IMG_6307楽譜説明.JPG

こちらは楽譜の表紙。
IMG_6308楽譜表紙.JPG

そして演奏会のプログラムです。
左に「エグモント」の文字が見えます。
IMG_6309プログラム.JPG

ベートーヴェンの肖像画。
IMG_6310ベートーヴェン.JPG

こちらの絵は、よく見かけます。
(’ベートーヴェンの肖像画としては2番目か3番目に有名ですかね…。)
IMG_6317肖像画.JPG

デスマスクもあります。
IMG_6318デスマスク.JPG

そして胸像も。
IMG_6323胸像.JPG

ベートーヴェン好きというか崇拝者(!?)にとっては、ぜひとも訪れたい場所だと思います。

(つづく)
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YAP

音楽にかかわっている人にとっては、聖地ですね。
そんなに大きな部屋でもなさそうですし、当時は地味な生活だったんですかね。
by YAP (2017-12-07 08:29) 

Lionbass

YAPさま
当時(19世紀)はまだ皇帝や貴族がいた時代で、ベートーヴェンは平民(庶民)でしたからね。
独身だったので狭くてもよかったのかもしれません…。
by Lionbass (2017-12-10 09:22) 

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