ホイリゲの白ワインとカーレンベルクの丘【2017夏・中欧4カ国旅行記(43)】 [旅行・乗り物]
「『田園』の着想を得た小川のほとりの散歩道へ【2017夏・中欧4カ国旅行記(42)】」から続きます。
「ベートーヴェンの家」が何軒もあるウィーン郊外ハイリゲンシュタットはホイリゲでも有名です。
「ホイリゲ」とはウィーン独特のワイン酒場のこと。
一帯で昔からワイン用のブドウが栽培されていることから、何軒ものホイリゲが営業しています。
こちらは、先に紹介した「ベートーヴェンが暮らしていた家」のホイリゲ、マイヤー・アム・プファールプラッツ(Mayer am Pfarrplatz)です。
「予約で満席」ということで入店できません。
こちらは「ハイリゲンシュタットの遺書の家」のすぐ近くにある「ホイリガー・ムート」(Heuriger Muth)というホイリゲ。
こちらはすぐに入れました。
こんな感じの中庭で飲むことができます。
従業員の女性にワインを頼みます。
こんな感じにジョッキに入って出て来ます。
地元で醸造している若いお酒ということで、軽い口当たりでとても飲みやすいと思います。
おつまみですが、カウンターに行き、お惣菜や出来合いのものを代金引換で受け取るようになっています。
夕方5時くらいでそんなに空腹ではないので、こんな感じで大満足…。
ホイリゲで軽く夕食を済ませたあとは、まだ明るいので、近くの展望スポットへバスで向かいます。
38Aという系統のバス。
終点が「カーレンベルク(Kahlenberg)の丘」です。
付近に展望台があって、ウィーンの街を一望できます。
市街地の北西にあたるので、日の出の時間帯だと朝焼けが見られるかもしれません。
素晴らしい眺望を堪能した後は、バスとトラムでウィーンに戻ります。
途中で地下鉄2号線に乗り換え。
さらにカールスプラッツで1号線に乗り換え、ホテルに戻ります。
(つづく)
「ベートーヴェンの家」が何軒もあるウィーン郊外ハイリゲンシュタットはホイリゲでも有名です。
「ホイリゲ」とはウィーン独特のワイン酒場のこと。
一帯で昔からワイン用のブドウが栽培されていることから、何軒ものホイリゲが営業しています。
こちらは、先に紹介した「ベートーヴェンが暮らしていた家」のホイリゲ、マイヤー・アム・プファールプラッツ(Mayer am Pfarrplatz)です。
「予約で満席」ということで入店できません。
こちらは「ハイリゲンシュタットの遺書の家」のすぐ近くにある「ホイリガー・ムート」(Heuriger Muth)というホイリゲ。
こちらはすぐに入れました。
こんな感じの中庭で飲むことができます。
従業員の女性にワインを頼みます。
こんな感じにジョッキに入って出て来ます。
地元で醸造している若いお酒ということで、軽い口当たりでとても飲みやすいと思います。
おつまみですが、カウンターに行き、お惣菜や出来合いのものを代金引換で受け取るようになっています。
夕方5時くらいでそんなに空腹ではないので、こんな感じで大満足…。
ホイリゲで軽く夕食を済ませたあとは、まだ明るいので、近くの展望スポットへバスで向かいます。
38Aという系統のバス。
終点が「カーレンベルク(Kahlenberg)の丘」です。
付近に展望台があって、ウィーンの街を一望できます。
市街地の北西にあたるので、日の出の時間帯だと朝焼けが見られるかもしれません。
素晴らしい眺望を堪能した後は、バスとトラムでウィーンに戻ります。
途中で地下鉄2号線に乗り換え。
さらにカールスプラッツで1号線に乗り換え、ホテルに戻ります。
(つづく)
ジョッキでワインってのがすごいですね。
下戸の私はノックダウンされるかも。
おいしくて飲みすぎそうです。
by YAP (2017-12-16 15:52)
YAPさま
新しいお酒だからなのか、口当たりがさわやかで、何杯でもいけそうでした。
樽から注いで持ってくるとすれば、ワイングラスでは面倒なんでしょうね。
by Lionbass (2017-12-22 22:48)