世界遺産のワルシャワ旧市街とポーランド風ギョーザ【2017夏・中欧4カ国旅行記(50)】 [旅行・乗り物]
「郊外鉄道と地下鉄と路面電車でワルシャワ市内へ【2017夏・中欧4カ国旅行記(49)】」から続きます。
ワルシャワに前日夜に到着して空港そばのホテルに宿泊。
翌朝、電車で旧市街にやって来ました。
こちらはワルシャワ旧市街・歴史地区のシンボルの一つ、旧王宮です。
そして、旧市街広場。
2年前も書きましたが、この周辺の建物は、第二次大戦中、ポーランドを占領・支配していたナチスドイツにより、徹底的に破壊されました。
第二次大戦後、がれきを拾い集め、残されていた写真や設計図を元に、できるだけ忠実に元の姿を再建したのだそうです。
建物そのものの歴史ではなく、その再建にかけたワルシャワ市民の熱意により、この旧市街は世界遺産に登録されています。
こちらの破壊された市街地の写真は、広場のところにある案内板にあります。
広場にはテントがあって、ビールが飲めるようです。
(この日は日曜日です。)
市街地から少し歩くと、ショパンの心臓が眠る聖十字架教会があります。
(工事中のようです。)
こちらはショパンが暮らした家。
こちらのカフェは、現在はチェーン店になっていますが、ショパンや仲間たちがよく集まっていたそうです。
前回宿泊した名門ホテル、ブリストル。
何か催し物があるようで、付近の道路が通行止めになっていたり、こんなバルーンを売っていたり…。
午後の飛行機に乗るので、早めにお昼を済ませます。
ポーランドのギョーザ、ピエロギ屋さんにはいります。
2年前にも食事したお店です。
ポーランドの代表的銘柄の一つ、ティシュキエのビール。
旅行最終日なので、昼ビールもこれが最後…。
揚げギョーザをいただきます。
(よく覚えてませんが)バター・ニンニク味だったでしょうか。
(醤油を持ち歩いていたので使ったかも…。)
(つづく)
ワルシャワに前日夜に到着して空港そばのホテルに宿泊。
翌朝、電車で旧市街にやって来ました。
こちらはワルシャワ旧市街・歴史地区のシンボルの一つ、旧王宮です。
そして、旧市街広場。
2年前も書きましたが、この周辺の建物は、第二次大戦中、ポーランドを占領・支配していたナチスドイツにより、徹底的に破壊されました。
第二次大戦後、がれきを拾い集め、残されていた写真や設計図を元に、できるだけ忠実に元の姿を再建したのだそうです。
建物そのものの歴史ではなく、その再建にかけたワルシャワ市民の熱意により、この旧市街は世界遺産に登録されています。
こちらの破壊された市街地の写真は、広場のところにある案内板にあります。
広場にはテントがあって、ビールが飲めるようです。
(この日は日曜日です。)
市街地から少し歩くと、ショパンの心臓が眠る聖十字架教会があります。
(工事中のようです。)
こちらはショパンが暮らした家。
こちらのカフェは、現在はチェーン店になっていますが、ショパンや仲間たちがよく集まっていたそうです。
前回宿泊した名門ホテル、ブリストル。
何か催し物があるようで、付近の道路が通行止めになっていたり、こんなバルーンを売っていたり…。
午後の飛行機に乗るので、早めにお昼を済ませます。
ポーランドのギョーザ、ピエロギ屋さんにはいります。
2年前にも食事したお店です。
ポーランドの代表的銘柄の一つ、ティシュキエのビール。
旅行最終日なので、昼ビールもこれが最後…。
揚げギョーザをいただきます。
(よく覚えてませんが)バター・ニンニク味だったでしょうか。
(醤油を持ち歩いていたので使ったかも…。)
(つづく)
ワルシャワ市民の心意気は感動的ですね。
その思いを汲んで世界遺産認定したユネスコにも拍手を送りたいです。
by YAP (2017-12-26 08:23)
YAPさま
先日、「世界ふしぎ発見」でもワルシャワ旧市街再建・復興の話を取り上げてましたね。
大学の建築学科の教授や学生たちが、建物のスケッチ・写真や設計図を保存していたとのこと。
胸を打たれました。
by Lionbass (2017-12-31 20:43)