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スリリングでスピード感のある演奏でした【N響5月B定期を聴く】 [音楽]

きのうは久しぶりのN響B定期。
会員になっているのは木曜日(2日目)ですが、都合により水曜日に振り替えました。

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NHK交響楽団 第1914回 定期公演 Bプログラム
日時:2019年5月23日(木)午後7時開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
指揮:ネーメ・ヤルヴィ
独奏:鈴木優人(オルガン)
曲目:イベール「モーツァルトへのオマージュ」
   フランク 交響曲ニ短調
   サン・サーンス 交響曲第3番ハ短調
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img_N響201905.jpg

タクトは首席指揮者、パーヴォ・ヤルヴィの父、ネーメ・ヤルヴィ(今年82歳)。
フランスの作曲家の作品を並べたプログラムです。

最初はイベールの「モーツァルトのオマージュ」。
2曲目はフランクの交響曲。
最後はサン・サーンスの「オルガン付き」。

どの曲も、予想より速めのテンポで、パパ・ヤルヴィは細かく振らずに『大づかみ』な指揮ぶり。
アマチュアオーケストラだったら演奏が破綻しそうですが、もちろんN響ですからそんなことはなく、スリリングでスピード感のある演奏でした。

P席(ステージ後ろ側)でオルガンに近いので、低音の振動を体で感じました。
(以前も書いたような気がしますが…。)

ところで、隣の席の男性の拍手の音が大きくて、なんだか耳にビンビン響いて、思わず耳をふさぎました。
拍手することはもちろん悪いことではないんですが、ちょっと戸惑う経験でした。
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