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バランスが難しいと思いました【かもめ管弦楽団演奏会を聴く】 [音楽]

おととい土曜日は友人・知人多数で身内も出演している演奏会を聴きました。

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かもめ管弦楽団 第46回定期演奏会
日時:2019年6月15日(土)18:00開演
会場:杉並公会堂(東京・荻窪)
指揮:篠原信夫
独奏:江口心一(チェロ)
曲目:ワーグナー 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第一幕への前奏曲
   ハイドン チェロ協奏曲第1番ハ長調
   プロコフィエフ 交響曲第5番変ロ長調
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1曲目と3曲目はオーケストラとしては大きな編成。
2曲目のハイドンは打って変わって小編成(管楽器はホルンとオーボエのみ)というプログラム。

ハイドンのチェロ協奏曲は、江口心一氏(東京都交響楽団副首席奏者)の軽々と弾いている感じの独奏もあって、とてもいい感じでした。
オケも独奏を邪魔しない感じでしたし。

一方、ワーグナーとプロコフィエフは、弦楽器と管・打楽器のバランスが難しい印象でした。
このオケ、弦楽器(特にヴァイオリン)は腕の立つ奏者が揃っているんですが…。

でも、曲としては破綻なくまとまっていて、及第点だったと思います。
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