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一生懸命さが伝わる演奏でしたが…【東大オケ駒場祭演奏会を聴く】 [音楽]

おとといの日曜日は読売日響の演奏会を聴いた後、急いで東大駒場キャンパスに移動し、「駒場祭」(学園祭)における東大オケの演奏会を聴きました。

池袋で午後4時まで読響聴いて、駒場祭の演奏会は午後3時半開演。
後半だけ聴くことができました。

img_駒場祭2019.jpg
img_900番教室のぼり2019.jpg
img_駒場祭演奏後2019.jpg


会場は900番教室という大教室。
(昔から変わってません。)
駒場キャンパスは大学1~2年生が学ぶところなので、駒場祭は1年生・2年生だけで編成したオケが出演するのが伝統です。

ドボルザークの交響曲第7番第2楽章から聴いたんですが、やはり弦楽器、特にヴァイオリンはレベルが高いと思いました。
全員が幼いころからヴァイオリンを学んできた学生なのだと思います。
曲としてはアンサンブルが結構難しいところもありますが、皆さんの一生懸命さが伝わってきました。

残念なのは、900番教室のすぐ近くに別の催し物のステージがあり、かなりの大音響で音楽を流していたこと。
建物は防音ではないので、曲の静かな部分では外からの音がかなり邪魔をしていました。
時間帯を調整するとか、何か手はないものですかね…。
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