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どのグループも楽しめる演奏でした【弁天百暇堂を聴く】 [音楽]

きのうは身内の出演する室内楽演奏会を聴きに行きました。
(身内以外もほとんどの出演者が知り合いです。)

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室内楽デパート『弁天百暇堂』 vol.11 友遊露西亜
日時:2019年12月8日(日)午後2時開演
会場:ラトリエ by エーピーシー(東京・渋谷)
曲目:プロコフィエフ「ヘブライの主題による序曲」
   ショスタコーヴィチ「3つの小品」
   ストラヴィンスキー「シェイクスピアの3つの歌」
   ショスタコーヴィチ 弦楽四重奏曲第8番ハ短調
   プロコフィエフ ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ長調
   ムソルグスキー(内田吐夢・編)組曲「展覧会の絵」より
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img_渋谷ラトリエ201912.jpg

演奏会タイトルにある通り、ロシア(&ソ連)の作曲家の曲を集めた企画。
この演奏会はこれまでも何度も足を運んでいますが、いつもテーマを持ったプログラムで、なかなか楽しませてくれます。
きのうの演奏会もそれぞれの作品が特色があって、楽しんで聴きました。

ソ連・ロシアの曲は、好きな人が多いんですが、私はチャイコフスキーやラフマニノフあたりまでが好みで、プロコフィエフやショスタコーヴィチは「曲によりけり」という感じ。
でも今回の選曲はどれも「嫌いではない」という感じでした。

お客さんも結構入っていて、ご同慶の至りです。
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