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新年は『新世界』から【読響日曜マチネーを聴く】 [音楽]

おととい日曜日は読響演奏会(日曜マチネー)を聴きました。
この前に、小さな会場でのコンサートを聴いたのですが、大ホールでのオーケストラ聴き始めです。

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読売日本交響楽団 第234回 日曜マチネーシリーズ
日時:2021年1月10日(日)14時開演
会場:東京芸術劇場コンサートホール(東京・池袋)
指揮:セバスティアン・ヴァイグレ(常任指揮者)
独奏:金川真弓(ヴァイオリン)
曲目:R.シュトラウス 交響詩「ドン・ファン」
   ブルッフ ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調
   ドヴォルザーク 交響曲第9番ホ短調「新世界から」
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img_読響マチネー202101.jpg

指揮のマエストロ・ヴァイグレは昨年末の「第九」(ベートーヴェン交響曲第9番)を振るために演奏会の2週間以上前に来日して「隔離」生活を送ったそうですが、そのまま日本に滞在していたとのこと。
相変わらずの爽快な指揮ぶりでした。

そして、ブルッフの協奏曲を引いた金川真弓さんも堂々とした演奏でした。

ところで、新年の「ニューイヤーコンサート」と題する演奏会では、「新世界より」がよく取り上げられます。
年末に「第九」をやるのは「餅代稼ぎ」と言われていて、その理由はなんとなく分かる気がするんですが、「新年に『新世界』」というのは何か理由があるんでしょうか?
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