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『ハープの個展』を聴く [音楽]

お招きをいただきハープの演奏会を聴きました。

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ハープの個展50周年記念 篠崎史子 ハープの個展XV
日時:2022年10月18日(火)19:00開演
会場:東京オペラシティ コンサートホール
出演:篠崎史子(ハープ)
   林英哲(太鼓)
   大谷康子と仲間たち(弦楽合奏)
曲目:ヘンデル ハープ協奏曲変ロ長調
   ドビュッシー「神聖な舞曲と世俗的な舞曲」
   マーラー 交響曲第5番嬰ハ短調より第4楽章「アダージェット」
   権代敦彦 鎮魂(タマフリ・タマシズメ)−ハープと太鼓のためのv ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

img_ハープの個展20221018.jpg

篠崎先生は日本のハープ界の草分けにして大御所ですが、個人的にお話しする機会があって、年賀状をやりとりさせてもらっています。
ソロリサイタル「ハープの個展」は1972年に第1回を開催し、今回が50周年にして15回目だそうです。
前半は、ハープの入る名曲として誰でもしってい作品が3曲。
バックはベテラン奏者がずらっと並んだ豪華弦楽合奏でした。
篠崎先生は指揮も勉強されており、豪華メンバーに対しいろんな指示を出しながらの演奏でした。

そして後半は和太鼓と2人(2つの楽器)での新しい曲。
私の守備範囲ではありませんが、なかなか興味深い作品でした。
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