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N響B定期を聴く [音楽]


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NHK交響楽団 第1970回定期演奏会Bプログラム
日時:2022年11月24日(木)午後7時開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
指揮:レナード・スラットキン
独奏:レイ・チェン(ヴァイオリン)
曲目:ヴォーン・ウィリアムズ「富める人とラザロ」の5つのヴァリアント
   メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調
   ヴォーン・ウィリアムズ 交響曲第5番ニ長調

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日フィル東京定期演奏会を聴く [音楽]


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日本フィルハーモニー交響楽団 第745回東京定期演奏会
日時:2022年11月19日(土)午後2時開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
指揮&オーボエ独奏:フランソワ・ルルー
曲目:ドヴォルジャーク 管楽セレナーデニ短調
   同 「伝説」より第1番、第8番、第3番
   モーツァルト オーボエ協奏曲ハ長調
   ビゼー 交響曲第1番ハ長調

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虎の門交響楽団定期演奏会を聴く [音楽]

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虎の門交響楽団第106回定期演奏会
日時:2022年11月18日(金)19:00開演
会場:杉並公会堂大ホール(東京・荻窪)
指揮:米津俊広
曲目:ウェーバー 歌劇「オイリアンテ」序曲
   ブラームス「ハイドンの主題による変奏曲」
   同 交響曲第4番ホ短調
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「戦争交響楽」「歩くとなぜいいか?」「にっぽんの鉄道150年」=読み終わった本(2022.10) [読書]

「読み終わった本」リスト(備忘録)、2022年10月分です。

▼読み終わった本
*「戦争交響楽 音楽家たちの第二次世界大戦」
中川右介・著、朝日新書

戦争交響楽 音楽家たちの第二次世界大戦 (朝日新書)

戦争交響楽 音楽家たちの第二次世界大戦 ()

  • 作者: 中川 右介
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2016/05/20
  • メディア: Kindle版

古書で購入。
前月9月は「革命と戦争のクラシック音楽史」という18〜19世紀における音楽と戦争・革命にまつわる本を読みましたが、今回は20世紀の第二次大戦と音楽家のお話です。
著者は音楽や歴史に関する書を多く著している中川右介氏。
個人的には「音楽は純粋に音楽として楽しみたい」と思っていたのですが、知れば知るほど「音楽と社会」は切り離せないものだな、と改めて思います。
何度も読んだ・聞いたような話もあったのですが、それでもとても面白い本でした。

▼読み終わった本
*「歩くとなぜいいか?」
大島清・著、PHP文庫

歩くとなぜいいか?

歩くとなぜいいか?

  • 作者: 大島 清
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2007/05/02
  • メディア: 文庫

だいぶ前の本ですが新刊で購入。
「歩くことがいかにいいか」を全力で説いた本です。
カバー袖には以下のような説明があります。
*********************
《本書の内容》
・歩くことはそれだけで喜びになる
・歩く趣味に「運動神経」はいらない
・最初は無理をせず。30分くらいを目安にする
・歩くと、脂肪がよく燃えてやせられる
・やってみるとわかる!早朝散歩のおもしろさ
・耳を澄ませば、気持ちのいい音が聞こえる
・「わが町」を歩こう
*********************
ちょっと観念的な話が多いのですが、でもうなずけることばかりでした。

▼読み終わった本
*「うつと気分障害」
岡田尊司・著、幻冬舎新書

うつと気分障害

うつと気分障害

  • 作者: 岡田尊司
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2013/05/31
  • メディア: Kindle版

2010年の本で、古書店で購入しました。
以前、職場の同僚が休職することがあり、それ以来、こうした本を何冊も読んでいますが、その中でもよくまとまった分かりやすい本だと思いました。


▼読み終わった本
*「にっぽんの鉄道150年: 蒸気機関車から新幹線、リニアへ」
野田隆・著、平凡社新書

にっぽんの鉄道150年: 蒸気機関車から新幹線、リニアへ

にっぽんの鉄道150年: 蒸気機関車から新幹線、リニアへ

  • 作者: 野田 隆
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2022/09/20
  • メディア: 新書

新刊で購入。
先月10月は1872年に新橋〜横浜間の鉄道が開通して150年ということで、いろんなメディアで「鉄道150年」と取り上げていましたが、この本もそうした書籍の1つ。
蒸気機関車や寝台列車、リニアモーターカーまで、鉄道の歴史と未来を概観した内容で、この時期に読むのにぴったりの本でした。
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荻窪祝祭管弦楽団定期演奏会を聴く [音楽]

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荻窪祝祭管弦楽団第13回定期演奏会
日時:2022年11月5日午後1時30分開演
会場:杉並公会堂大ホール(東京・荻窪)
指揮:後藤悠仁
独奏:山下真澄(ヴァイオリン)
曲目:モーツァルト 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲
   ブラームス ヴァイオリン協奏曲ニ長調
   カリンニコフ 交響曲第1番ト短調
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「日本語の起源」=購入した本(2022.10) [読書]

「購入した本」リスト(備忘録)、2022年10月分です。

▽購入した本
*「日本語の起源 ――ヤマトコトバをめぐる語源学」
近藤健二・著、ちくま新書

日本語の起源 ――ヤマトコトバをめぐる語源学

日本語の起源 ――ヤマトコトバをめぐる語源学

  • 作者: 近藤 健二
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2022/01/07
  • メディア: 新書


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コントラバスコンサートを聴く [音楽]

(しばらくコンサートタイトルと曲目等のみ投稿します。)

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甲斐澤俊昭と門下生によるコントラバスコンサート
日時:2022年10月30日(日)14:00開演
会場:山手ゲーテ座ホール(横浜市中区)
出演:甲斐澤俊昭と門下生
曲目:ラフマニノフ「ヴォカリーズ」ほか
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三井住友海上管弦楽団を聴く [音楽]

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三井住友海上管弦楽団 第40回定期演奏会
日時:2022年10月22日(土)14:00開演
会場:東京芸術劇場コンサートホール(東京・池袋)
指揮:松村詩史
曲目:ヨハン・シュトラウスII ワルツ「美しく青きドナウ」
   同 「クラップフェンの森で」
   同 「雷鳴と稲妻」
   ヨハン&ヨーゼフ・シュトラウス「ピツィカート・ポルカ」
   ヨーゼフ・シュトラウス 「鍛冶屋のポルカ」
   ドヴォルザーク 交響曲第9番ホ短調「新世界より」
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img_三井住友オケ20221022.JPG

知人多数出演の演奏会に足を運びました。
3大メガバンクのうち、三菱UFJとみずほはオーケストラがあるのに対し、三井住友はないようなんですが、その代わり(?)にグループの保険会社にオケがあるんですね。
多くのアマオケと同様、コロナ禍で3年ぶりの演奏会だそうです。

前半はシュトラウス・ファミリーのワルツやポルカを何曲か。
指揮の松村さんのおしゃべりを挟みながら演奏。
オーケストラの演奏会でトークが入るのは珍しいのですが、職場オケということで普段演奏会に足を運ぶ機会の少ないお客さんもいるでしょうから、こうした「解説」が入るのはいいことだと思います。

そして後半はドヴォルザークの「新世界より」。
どれもなかなかの熱演で、楽しい演奏会でした。
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『ロックで雅なベートヴェン』【日フィル10月東京定期を聴く】 [音楽]

金曜日は日フィル東京定期でした。
9月を聞けなかったので、これがシーズン最初です。


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日本フィルハーモニー交響楽団 第744回東京定期演奏会
【ベートーヴェン・ツィクルスVol.5】
日時:2022年10月21日(金)午後7時開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
指揮:ピエタリ・インキネン
曲目:ベートーヴェン 交響曲第8番へ長調
   同 交響曲第7番イ長調
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img_日フィル20221021.jpg

写真のポスターには「ロックで雅」との謳い文句があります。
「ベートーヴェンはロックだ」というのは使い古された言い方のような気もしますが、確かに8番、7番ともに終楽章のノリはロックと言ってもいいのかもしれません。
マエストロ・インキネン=日フィルの演奏は、「雅」なのか「ロック」なのかよく分からないところもありましたが、全体としてはとても整った素敵な演奏でした。
(もちろんすべて個人の感想です。)
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『ハープの個展』を聴く [音楽]

お招きをいただきハープの演奏会を聴きました。

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ハープの個展50周年記念 篠崎史子 ハープの個展XV
日時:2022年10月18日(火)19:00開演
会場:東京オペラシティ コンサートホール
出演:篠崎史子(ハープ)
   林英哲(太鼓)
   大谷康子と仲間たち(弦楽合奏)
曲目:ヘンデル ハープ協奏曲変ロ長調
   ドビュッシー「神聖な舞曲と世俗的な舞曲」
   マーラー 交響曲第5番嬰ハ短調より第4楽章「アダージェット」
   権代敦彦 鎮魂(タマフリ・タマシズメ)−ハープと太鼓のためのv ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

img_ハープの個展20221018.jpg

篠崎先生は日本のハープ界の草分けにして大御所ですが、個人的にお話しする機会があって、年賀状をやりとりさせてもらっています。
ソロリサイタル「ハープの個展」は1972年に第1回を開催し、今回が50周年にして15回目だそうです。
前半は、ハープの入る名曲として誰でもしってい作品が3曲。
バックはベテラン奏者がずらっと並んだ豪華弦楽合奏でした。
篠崎先生は指揮も勉強されており、豪華メンバーに対しいろんな指示を出しながらの演奏でした。

そして後半は和太鼓と2人(2つの楽器)での新しい曲。
私の守備範囲ではありませんが、なかなか興味深い作品でした。
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