「哀しき半島国家 韓国の結末」「漢和辞典的に申しますと。」「バラ肉のバラって何?」=読み終わった本(2020.08) [読書]
「読み終わった本」リスト(備忘録)、2020年8月分です。
▼読み終わった本
*「哀しき半島国家 韓国の結末」
宮家邦彦・著、PHP新書
著者は元外務官僚で外交評論家ですが、個人的に面識があります。
朝鮮半島の専門家ではありませんが、北京にも駐在経験があり、中国、中国東北部(旧満州)、朝鮮半島という3つの地域・要素について考えながら、北東アジア地域の行く末について考察しています。
実は2014年出版の本ですが、6年経ってもあまり状況が変わっていないような気もして、今後のことがさらに気になるところです。
▼読み終わった本
*「漢和辞典的に申しますと。」
円満字二郎・著、文春文庫
筆者は漢和辞典編集者をしていた人物。
(実は大学オケの後輩らしい。)
中学生向けの週刊紙に連載していた漢字に関するコラムを集めた本です。
2ページ見開きで1つの漢字についての知識がまとめられていて、いろいろと勉強になりました。
▼読み終わった本
*「バラ肉のバラって何? 誰かに教えたくてたまらなくなる”あの言葉”の本当の意味」
金澤信幸・著、講談社文庫
著者はフリーの編集者だそうで、この本はいろんな本を出典に、言葉に関する知識をまとめたもの。
ネット上でやると、今どきは「キュレーション」などと呼ぶのかもしれません。
上記の漢和辞典編集者は自らの経験・勉強に基づく知識・見解を披露しているのに対し、こちらは自分で原典にあたったものは少なそうですが、手軽に読めますし、”うんちく”のためには役に立ちそうです。
▼読み終わった本
*「サランラップのサランって何? 誰かに話したくてしかたなくなる“あの名前”の意外な由来」
金澤信幸・著、講談社文庫
前記「バラ肉」の本の続編。
「バラ肉本」が好評だったのでしょうね。
2年後に出版されています。(文庫書き下ろし)
▼読み終わった本
*「哀しき半島国家 韓国の結末」
宮家邦彦・著、PHP新書
著者は元外務官僚で外交評論家ですが、個人的に面識があります。
朝鮮半島の専門家ではありませんが、北京にも駐在経験があり、中国、中国東北部(旧満州)、朝鮮半島という3つの地域・要素について考えながら、北東アジア地域の行く末について考察しています。
実は2014年出版の本ですが、6年経ってもあまり状況が変わっていないような気もして、今後のことがさらに気になるところです。
▼読み終わった本
*「漢和辞典的に申しますと。」
円満字二郎・著、文春文庫
筆者は漢和辞典編集者をしていた人物。
(実は大学オケの後輩らしい。)
中学生向けの週刊紙に連載していた漢字に関するコラムを集めた本です。
2ページ見開きで1つの漢字についての知識がまとめられていて、いろいろと勉強になりました。
▼読み終わった本
*「バラ肉のバラって何? 誰かに教えたくてたまらなくなる”あの言葉”の本当の意味」
金澤信幸・著、講談社文庫
バラ肉のバラって何? 誰かに教えたくてたまらなくなる”あの言葉”の本当の意味
- 作者: 金澤 信幸
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/06/14
- メディア: 文庫
著者はフリーの編集者だそうで、この本はいろんな本を出典に、言葉に関する知識をまとめたもの。
ネット上でやると、今どきは「キュレーション」などと呼ぶのかもしれません。
上記の漢和辞典編集者は自らの経験・勉強に基づく知識・見解を披露しているのに対し、こちらは自分で原典にあたったものは少なそうですが、手軽に読めますし、”うんちく”のためには役に立ちそうです。
▼読み終わった本
*「サランラップのサランって何? 誰かに話したくてしかたなくなる“あの名前”の意外な由来」
金澤信幸・著、講談社文庫
サランラップのサランって何? 誰かに話したくてしかたなくなる“あの名前”の意外な由来
- 作者: 金澤信幸
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/05/08
- メディア: Kindle版
前記「バラ肉」の本の続編。
「バラ肉本」が好評だったのでしょうね。
2年後に出版されています。(文庫書き下ろし)