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いろんなお客さんがいるもので…【狛江フィル演奏会を聴く】 [音楽]

この土日は2日連続で(身内出演の)アマチュアオーケストラ演奏会です。


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狛江フィルハーモニー管弦楽団 第43回定期演奏会
日時:2019年5月11日(土)午後2時開演
会場:狛江エコルマホール(東京・狛江)
指揮:三河正典
独奏:江口心一(チェロ)
曲目:モーツァルト 歌劇「ドン・ジョバンニ」序曲
   ラロ チェロ協奏曲ニ短調
   シューマン 交響曲第1番変ロ長調「春」
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img_狛江フィル20190511.jpg

都響(東京都交響楽団)副首席の江口さんとの共演は3回目ということですが、ラロの協奏曲がきのうの演奏会のハイライトでした。

全体としては、ホールの規模の問題もあって弦楽器が迫力不足だったんですが、制約のある中では健闘していたと思います。

で、一番気になったのは、一番前の席にいた男性客。
ところどころ、興に乗ってくると指揮(の真似事)を始めて、(表情は見えませんが)得意げにオーケストラに向かって手を動かしていました。
まあ、気にしなければ大丈夫だとは思いますが、変なお客さんもいるものですね。

最前列の席といえば、プロのオーケストラの演奏会でも、近年問題になっている客(通称「サスペンダーおじさん」)がいます。
開演ギリギリに入ってきたり、ひどい時には演奏が始まってから席に着くこともあって、各地の演奏会で顰蹙を買っています。

きのうの狛江のお客さんは、事前に排除するのは難しいでしょうが、「サスペンダーおじさん」は何か対策を講じるべきという意見も多いようです。
難しい問題ですね。
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