「四季」は弾き甲斐がありました【オルケストラ・クラシカ松本公演終了】 [音楽]
おととい日曜日は、長野県松本市での演奏会に出演しました。
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2019 信濃楽友会演奏会「ヴィヴァルディとその時代の作曲家たち」
日時:2019年7月7日(日)
会場:キッセイ文化ホール大ホール(長野・松本)
指揮:大森悠
独奏:渡辺美穂(ヴァイオリン)
独唱:馬原裕子(ソプラノ)
向野由美子(アルト)
管弦楽:オルケストラ・クラシカ
合唱:信濃楽友会合唱団
合唱指導:小林義昌
曲目:ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲「四季」
J.S.バッハ カンタータ「心と口と行いと生活で」より「主よ、人の望みの喜びよ」
ラモー オペラ・バレ「優雅なインドの国々」より「平和な森よ」
ヘンデル オラトリオ「メサイア」より「ハレルヤ」
ヴィヴァルディ 「グローリア」ニ長調
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これで3回目となる合唱団との共演。
過去、モーツァルトやバッハを演奏しましたが、今回はヴィヴァルディ中心。
「四季」はとてもよく知られた曲で、正式にはヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』という作品集の中の4曲です。
「春」「夏」「秋」「冬」というタイトルがつけられていて、それぞれ3つの楽章があり情景を現した「詩」(ソネット)が添えられています。
「春」だけは高校時代に演奏したことがあったんですが、全曲を演奏するのは初めてでした。
かなり難しいところもあり、オーケストラの人数も少なめなこともあってかなり神経を使いましたが、本番は楽しんで弾くことができました。
ほかに、誰でも知っているバッハの「主よ、人の望みの喜びよ」やヘンデルの「ハレルヤコーラス」、それに珍しいラモーの作品など、とても面白いプログラムでした。
合唱団やオーケストラの皆さんにお礼を申し上げます。
車に楽器(コントラバス)を積んで、土曜日に松本に行き前日練習。
現地に1泊して日曜日は午前中=リハーサル、午後=本番というスケジュールで、日曜日の夜に自宅に戻りました。
東京は雨が降っていたようですが、松本はまあまあの天気で、ドライブも楽しむことができました。
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2019 信濃楽友会演奏会「ヴィヴァルディとその時代の作曲家たち」
日時:2019年7月7日(日)
会場:キッセイ文化ホール大ホール(長野・松本)
指揮:大森悠
独奏:渡辺美穂(ヴァイオリン)
独唱:馬原裕子(ソプラノ)
向野由美子(アルト)
管弦楽:オルケストラ・クラシカ
合唱:信濃楽友会合唱団
合唱指導:小林義昌
曲目:ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲「四季」
J.S.バッハ カンタータ「心と口と行いと生活で」より「主よ、人の望みの喜びよ」
ラモー オペラ・バレ「優雅なインドの国々」より「平和な森よ」
ヘンデル オラトリオ「メサイア」より「ハレルヤ」
ヴィヴァルディ 「グローリア」ニ長調
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これで3回目となる合唱団との共演。
過去、モーツァルトやバッハを演奏しましたが、今回はヴィヴァルディ中心。
「四季」はとてもよく知られた曲で、正式にはヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』という作品集の中の4曲です。
「春」「夏」「秋」「冬」というタイトルがつけられていて、それぞれ3つの楽章があり情景を現した「詩」(ソネット)が添えられています。
「春」だけは高校時代に演奏したことがあったんですが、全曲を演奏するのは初めてでした。
かなり難しいところもあり、オーケストラの人数も少なめなこともあってかなり神経を使いましたが、本番は楽しんで弾くことができました。
ほかに、誰でも知っているバッハの「主よ、人の望みの喜びよ」やヘンデルの「ハレルヤコーラス」、それに珍しいラモーの作品など、とても面白いプログラムでした。
合唱団やオーケストラの皆さんにお礼を申し上げます。
車に楽器(コントラバス)を積んで、土曜日に松本に行き前日練習。
現地に1泊して日曜日は午前中=リハーサル、午後=本番というスケジュールで、日曜日の夜に自宅に戻りました。
東京は雨が降っていたようですが、松本はまあまあの天気で、ドライブも楽しむことができました。