ベートーヴェンゆかりのハイリゲンシュタットへ【2017夏・中欧4カ国旅行記(40)】 [旅行・乗り物]
「市庁舎とシュテファン大聖堂とターフェルシュピッツ【2017夏・中欧4カ国旅行記(39)】」から続きます。
ウィーン中心部のバイスルでランチをいただいたあと、いったんホテルへ。
ドブリンガーで買い込んだ楽譜が結構重いので、置きに戻るためです。
シュテファンプラッツ駅から地下鉄でウィーン中央駅へ。
一息いれたあと、中央駅構内のカフェでお茶。
エッグタルトとともに。
去年の夏休みにいったポルトガルが早くも懐かしい…。
午後の目的地に向かうため、まず地下鉄1号線でドナウ川に近いシュヴェーデンプラッツ駅へ。
そこで4号線に乗り換えます。
目的地はハイリゲンシュタットです。
ハイリゲンシュタット駅に到着。
バスで目的地に向かいます。
まず訪れたのは、こちらの住宅。
ベートーヴェンが住んでいた家です。
1808年にこの家に住んでいたということで、内部の見学もできるはずなんですが、残念ながら閉鎖中。
読者の皆さんはお気づきのように、この日の午前中もベートーヴェンの住んでいた家(パスクァラティハウス)を訪れました。
ベートーヴェンは『引っ越し魔』で、年に1〜2回転居していたそうです。
ハイリゲンシュタットは当時は『避暑地』だったことから、ベートーヴェンは夏の時期はこの地域にある家に滞在することが多かったんですが、ハイリゲンシュタットの中でも何カ所も引っ越ししています。
(つづく)
ウィーン中心部のバイスルでランチをいただいたあと、いったんホテルへ。
ドブリンガーで買い込んだ楽譜が結構重いので、置きに戻るためです。
シュテファンプラッツ駅から地下鉄でウィーン中央駅へ。
一息いれたあと、中央駅構内のカフェでお茶。
エッグタルトとともに。
去年の夏休みにいったポルトガルが早くも懐かしい…。
午後の目的地に向かうため、まず地下鉄1号線でドナウ川に近いシュヴェーデンプラッツ駅へ。
そこで4号線に乗り換えます。
目的地はハイリゲンシュタットです。
ハイリゲンシュタット駅に到着。
バスで目的地に向かいます。
まず訪れたのは、こちらの住宅。
ベートーヴェンが住んでいた家です。
1808年にこの家に住んでいたということで、内部の見学もできるはずなんですが、残念ながら閉鎖中。
読者の皆さんはお気づきのように、この日の午前中もベートーヴェンの住んでいた家(パスクァラティハウス)を訪れました。
ベートーヴェンは『引っ越し魔』で、年に1〜2回転居していたそうです。
ハイリゲンシュタットは当時は『避暑地』だったことから、ベートーヴェンは夏の時期はこの地域にある家に滞在することが多かったんですが、ハイリゲンシュタットの中でも何カ所も引っ越ししています。
(つづく)