SSブログ

緊張感に満ちた緻密な演奏でした【日フィルのシューベルト&ブルックナーを聴く】 [音楽]

きのうは10月の日フィル東京定期でした。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
日本フィルハーモニー交響楽団 第704回 東京定期演奏会
日時:2018年10月12日(金)午後7時開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
指揮:ピエタリ・インキネン(首席指揮者)
曲目:シューベルト 交響曲第5番変ロ長調
   ブルックナー 交響曲第9番ニ短調
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
img_サントリー20181012.jpg

首席指揮者、インキネンの棒によるシューベルトとブルックナーというプログラム。
オケは対向配置でした、

前半のシューベルト5番は、ちょっとモーツァルトを思わせる軽やかな曲。
自分でも演奏したことがありますが、編成や曲調など、交響曲第40番などに似ています。
日フィルの演奏はとてもやさしい感じでした。

後半は、ブルックナー最後の交響曲である第9番。
ところどころ音程がきになる部分はありましたが、緊張感が最後まで持続する、とても緻密でなおかつ雄大な演奏でした。
こちらは演奏したことないんですが、一度やってみたい曲の一つです。
nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。