各木管楽器のソロが秀逸でした【新宿響演奏会を聴く】 [音楽]
最近、公私ともにバタバタですが、なんとか生きています。
きのうは身内&知人多数出演のこちらの演奏会でした。
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新宿交響楽団 第55回定期演奏会
日時:2018年6月24日(日)14:00開演
会場:新宿文化センター大ホール(東京・東新宿)
指揮:小松拓人
曲目:ベートーヴェン 歌劇「フィデリオ」序曲
シューベルト 交響曲第7番ロ短調「未完成」
ドヴォルザーク 交響曲第8番ト長調
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パートによって技術的な差があるのはアマチュアゆえ仕方ないのですが、その中では木管楽器が秀逸でした。
「未完成」は冒頭の有名なオーボエとクラリネットが一緒に吹く主題を筆頭に、木管楽器がとても目立つ曲。
また、ドヴォルザークの8番はフルートに長大なソロがあるほか、やはり木管楽器の活躍がとても重要です。
(もちろんすべての楽器が重要なんですが…。)
いずれの曲も、木管楽器の首席奏者の皆さんが、弦楽器や金管楽器を相手に回して、とても素敵な演奏を聞かせてくれました。
指揮の小松さんも熱演で、客席の反応もとてもアツいものでした。
きのうは身内&知人多数出演のこちらの演奏会でした。
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新宿交響楽団 第55回定期演奏会
日時:2018年6月24日(日)14:00開演
会場:新宿文化センター大ホール(東京・東新宿)
指揮:小松拓人
曲目:ベートーヴェン 歌劇「フィデリオ」序曲
シューベルト 交響曲第7番ロ短調「未完成」
ドヴォルザーク 交響曲第8番ト長調
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パートによって技術的な差があるのはアマチュアゆえ仕方ないのですが、その中では木管楽器が秀逸でした。
「未完成」は冒頭の有名なオーボエとクラリネットが一緒に吹く主題を筆頭に、木管楽器がとても目立つ曲。
また、ドヴォルザークの8番はフルートに長大なソロがあるほか、やはり木管楽器の活躍がとても重要です。
(もちろんすべての楽器が重要なんですが…。)
いずれの曲も、木管楽器の首席奏者の皆さんが、弦楽器や金管楽器を相手に回して、とても素敵な演奏を聞かせてくれました。
指揮の小松さんも熱演で、客席の反応もとてもアツいものでした。
聴くと弾くでは大違い!?【日フィル横浜定期はメンデルスゾーン・プログラム】 [音楽]
きのうは日フィル横浜定期を聴きに行きました。
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日本フィルハーモニー交響楽団 第338回横浜定期演奏会
日時:2018年6月8日(金)午後7時開演
会場:横浜みなとみらいホール(横浜・西区)
指揮:ピエタリ・インキネン(日フィル首席指揮者)
独奏:川久保賜紀(ヴァイオリン)
曲目:メンデルスゾーン 演奏会用序曲「フィンガルの洞窟」
同 ヴァイオリン協奏曲ホ短調
同 劇音楽「真夏の夜の夢」より
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今月の日フィルは横浜定期、東京定期ともにメンデルスゾーン・プログラム。
きのうは「フィンガル」「ヴァイオリン協奏曲」「真夏の夜の夢」というよく知られた親しみやすい曲目が並びました。
最初は「フィンガルの洞窟」。
メンデルスゾーンが20歳のころ、イギリス・スコットランドを旅行した際の印象をもとに創作されました。
やや暗く陰鬱な旋律と、ときどきパッと日が差すような明るいハーモニーが印象的な曲です。
2曲目は超有名なヴァイオリン協奏曲。
ヴァイオリンを弾く人、クラシック音楽を聴く人で知らない人はいないという名曲・有名曲です。
堂々としていて的確な演奏でした。
最後は「真夏の夜の夢」。
シェークスピアの戯曲に基づいており、きのうは「序曲」「スケルツォ」「間奏曲」「夜想曲」「結婚行進曲」が演奏されました。
最後の結婚行進曲は、ワーグナーのものと並ぶ結婚行進曲の定番中の定番です。
ポピュラー音楽でもそうですが、クラシックでもやはり「知っている曲」は聴くと安心しますし、嬉しくなるものですね。
メンデルスゾーンの作品は、好きなんですが、実はいざ演奏するとなると結構大変です。
細かい音符が多くて、コントラバス奏者泣かせのパッセージも随所にあるので、練習曲を弾くようにきちんと個人練習しないといけません。
「フィンガルの洞窟」はその典型的な例ですが、思わずコントラバスの皆さんの左手を凝視してしまいました。
(もちろん日フィルの皆さんはきっちり弾いてました。)
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日本フィルハーモニー交響楽団 第338回横浜定期演奏会
日時:2018年6月8日(金)午後7時開演
会場:横浜みなとみらいホール(横浜・西区)
指揮:ピエタリ・インキネン(日フィル首席指揮者)
独奏:川久保賜紀(ヴァイオリン)
曲目:メンデルスゾーン 演奏会用序曲「フィンガルの洞窟」
同 ヴァイオリン協奏曲ホ短調
同 劇音楽「真夏の夜の夢」より
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今月の日フィルは横浜定期、東京定期ともにメンデルスゾーン・プログラム。
きのうは「フィンガル」「ヴァイオリン協奏曲」「真夏の夜の夢」というよく知られた親しみやすい曲目が並びました。
最初は「フィンガルの洞窟」。
メンデルスゾーンが20歳のころ、イギリス・スコットランドを旅行した際の印象をもとに創作されました。
やや暗く陰鬱な旋律と、ときどきパッと日が差すような明るいハーモニーが印象的な曲です。
2曲目は超有名なヴァイオリン協奏曲。
ヴァイオリンを弾く人、クラシック音楽を聴く人で知らない人はいないという名曲・有名曲です。
堂々としていて的確な演奏でした。
最後は「真夏の夜の夢」。
シェークスピアの戯曲に基づいており、きのうは「序曲」「スケルツォ」「間奏曲」「夜想曲」「結婚行進曲」が演奏されました。
最後の結婚行進曲は、ワーグナーのものと並ぶ結婚行進曲の定番中の定番です。
ポピュラー音楽でもそうですが、クラシックでもやはり「知っている曲」は聴くと安心しますし、嬉しくなるものですね。
メンデルスゾーンの作品は、好きなんですが、実はいざ演奏するとなると結構大変です。
細かい音符が多くて、コントラバス奏者泣かせのパッセージも随所にあるので、練習曲を弾くようにきちんと個人練習しないといけません。
「フィンガルの洞窟」はその典型的な例ですが、思わずコントラバスの皆さんの左手を凝視してしまいました。
(もちろん日フィルの皆さんはきっちり弾いてました。)
「大人の語彙力大全」「すべての疲労は脳が原因」「大作曲家 R.シュトラウス」「スペリングの英語史」=読み終わった本(2018.05) [読書]
「読み終わった本」リスト(備忘録)、2018年5月分です。
▼読み終わった本
*「大人の語彙力大全」
齋藤孝・著、中経の文庫
各方面で大活躍の齋藤教授の本。
さすがに知らない言い回しは少なかったんですが、「カタカナ語」(外来語)のパートは参考になりました。
▼読み終わった本
*「すべての疲労は脳が原因」
梶本修身・著、集英社新書
売れているそうです。
帯には以下のように謳われています。
「”栄養ドリンクや運動は疲れに効く””乳酸=疲労物質”はすべてウソ!」
「最新科学が解明した疲労の正体」
「疲れているのは体じゃない脳だった!」
(画像に表示される帯とは少し変わっているかもしれません。)
この帯の紹介文にあるように、「疲れ」を感じるのは脳の作用だということ。
もちろん「筋肉の疲れ」はあることはあるものの、「疲れの直接の原因となるのは乳酸ではなく活性酸素である」とか「睡眠中のいびきが日常的な疲労の原因になっている」など、「へえ!」と思わせる知見満載でした。
▼読み終わった本
*「大作曲家 R.シュトラウス」
ヴァルター・デピッシュ著、村井翔・訳、音楽之友社
今度、リヒャルト・シュトラウスの歌劇「薔薇の騎士」(の一部)を演奏するので、勉強のために読みました。
若い頃は、音楽は「音そのもの」が大事だと思っていて、作曲家の人生や創作の背景は「参考情報」に過ぎないと思っていましたが、長年音楽をやっていると、「背景」も大事だと考えるようになってきました。
リヒャルト・シュトラウスは第二次大戦後まで生きていた人でもありますし、その生い立ちや人生は、とても参考になるものでした。
▼読み終わった本
*「現代外来語の世界」
小林千草・著、朝倉書店 (シリーズ「現代日本語の世界」)
外来語に関する学術的な本。
室町時代の外国人(イエズス会宣教師など)来訪に伴う外来語の需要な、明治時代(およそ100年前)の夏目漱石「三四郎」における外来語の使われ方、「和製英語」の問題、そして現代の若者による外来語の使われ方やインターネット時代の外来語のあり方など、とても参考になる考察が示されていて、勉強になりました。
▼読み終わった本
*「スペリングの英語史」
サイモン・ ホロビン著、堀田隆一・訳、早川書房
フランス語やドイツ語などほかの言語に比べ、英語のスペリング(綴り)に一貫性がないことはよく知られていますが、この本は英語とアングロサクソンという民族の歴史を通じて、なぜこのような綴りになったのかを教えてくれる本です。
最初は難しすぎるかと思ったんですが、現代に近づくにつれて身近な言葉も増えて、大変面白く読みました。
かつては"th"にあたるような文字があったことなど、初めて知ることもたくさんありました。
▼読み終わった本
*「大人の語彙力大全」
齋藤孝・著、中経の文庫
各方面で大活躍の齋藤教授の本。
さすがに知らない言い回しは少なかったんですが、「カタカナ語」(外来語)のパートは参考になりました。
▼読み終わった本
*「すべての疲労は脳が原因」
梶本修身・著、集英社新書
売れているそうです。
帯には以下のように謳われています。
「”栄養ドリンクや運動は疲れに効く””乳酸=疲労物質”はすべてウソ!」
「最新科学が解明した疲労の正体」
「疲れているのは体じゃない脳だった!」
(画像に表示される帯とは少し変わっているかもしれません。)
この帯の紹介文にあるように、「疲れ」を感じるのは脳の作用だということ。
もちろん「筋肉の疲れ」はあることはあるものの、「疲れの直接の原因となるのは乳酸ではなく活性酸素である」とか「睡眠中のいびきが日常的な疲労の原因になっている」など、「へえ!」と思わせる知見満載でした。
▼読み終わった本
*「大作曲家 R.シュトラウス」
ヴァルター・デピッシュ著、村井翔・訳、音楽之友社
今度、リヒャルト・シュトラウスの歌劇「薔薇の騎士」(の一部)を演奏するので、勉強のために読みました。
若い頃は、音楽は「音そのもの」が大事だと思っていて、作曲家の人生や創作の背景は「参考情報」に過ぎないと思っていましたが、長年音楽をやっていると、「背景」も大事だと考えるようになってきました。
リヒャルト・シュトラウスは第二次大戦後まで生きていた人でもありますし、その生い立ちや人生は、とても参考になるものでした。
▼読み終わった本
*「現代外来語の世界」
小林千草・著、朝倉書店 (シリーズ「現代日本語の世界」)
外来語に関する学術的な本。
室町時代の外国人(イエズス会宣教師など)来訪に伴う外来語の需要な、明治時代(およそ100年前)の夏目漱石「三四郎」における外来語の使われ方、「和製英語」の問題、そして現代の若者による外来語の使われ方やインターネット時代の外来語のあり方など、とても参考になる考察が示されていて、勉強になりました。
▼読み終わった本
*「スペリングの英語史」
サイモン・ ホロビン著、堀田隆一・訳、早川書房
フランス語やドイツ語などほかの言語に比べ、英語のスペリング(綴り)に一貫性がないことはよく知られていますが、この本は英語とアングロサクソンという民族の歴史を通じて、なぜこのような綴りになったのかを教えてくれる本です。
最初は難しすぎるかと思ったんですが、現代に近づくにつれて身近な言葉も増えて、大変面白く読みました。
かつては"th"にあたるような文字があったことなど、初めて知ることもたくさんありました。
250人のコーラスは大迫力でした【ブルーメンフィルのヴェルディ『レクイエム』を聴く】 [音楽]
きのうは友人・知人多数出演の演奏会を聴きに行きました。
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東日本大震災音楽復興支援コンサート
日時:2018年6月3日(日)13:30開演
会場:新宿文化センター第ホール(東京・新宿)
指揮:寺本義明(東京都交響楽団首席フルート奏者)
独唱:朴瑛美(ソプラノ)
加納悦子(メゾソプラノ)
ジン・スンウォン(テノール)
豊嶋祐壹(バス)
合唱:四街道少年少女合唱団
オーケストラとうたう杜の歌・こども合唱団
オーケストラと歌うこども合唱団OBOG
おおさわ学園三鷹市立大沢台小学校合唱団
おおさわ学園三鷹市立羽沢小学校合唱団
こどもたちのための交響歌合唱団
-------------------------------------------------------
東京オラトリオ研究会
欅の会
新星合唱団
東京ライエンコーア
東京トリニティコール
向日葵の会
管弦楽:ブルーメン・フィルハーモニー
曲目:慈恩玲乃 童謡の主題による『こどもたちのための交響歌』
ヴェルディ『レクイエム』
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ブルーメンフィルはこれまでにも何度か聴いたことがあって、とてもいい演奏を聞かせてくれるアマチュアオケです。
きのうの公演は、東京オラトリオ研究会が主催(NPO法人おんがくの共同作業場が共催)ということで、合唱が中心の演奏会でした。
最初は、童謡・子供の歌をメドレーにした『こどもたちのための交響歌』で、30分ほどの曲。
「ぞうさん」「線路は続くよ(どこまでも)」「大きな古時計」「クラリネットをこわしちゃった」「春が来た」が、凝ったオーケストラの「伴奏」とともに歌われます。
とても素晴らしい歌声でした。
そういえば最近「少年少女合唱」ってあまり耳にしませんね。
単に自分が大人になったからですかね…。
(NHK「みんなのうた」などでは放送されてるんでしょうか?)
後半はヴェルディの「レクイエム」。
「レクイエム」はキリスト教(カトリック)のミサ曲(鎮魂曲)で、いろんな作曲家の作品がありますが、モーツァルトのものなどと並んで、とてもよく知られた曲です。
特に「怒りの日」の部分は、いろんなBGM・CM曲・劇中曲として使われているので、多くの人が耳にしたことがあると思います。
きのうの合唱団は、総勢およそ250人で、大変な迫力でした。
合唱団の主催ということで、作品・歌に込める「思い」のようなものが感じられました。
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東日本大震災音楽復興支援コンサート
日時:2018年6月3日(日)13:30開演
会場:新宿文化センター第ホール(東京・新宿)
指揮:寺本義明(東京都交響楽団首席フルート奏者)
独唱:朴瑛美(ソプラノ)
加納悦子(メゾソプラノ)
ジン・スンウォン(テノール)
豊嶋祐壹(バス)
合唱:四街道少年少女合唱団
オーケストラとうたう杜の歌・こども合唱団
オーケストラと歌うこども合唱団OBOG
おおさわ学園三鷹市立大沢台小学校合唱団
おおさわ学園三鷹市立羽沢小学校合唱団
こどもたちのための交響歌合唱団
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東京オラトリオ研究会
欅の会
新星合唱団
東京ライエンコーア
東京トリニティコール
向日葵の会
管弦楽:ブルーメン・フィルハーモニー
曲目:慈恩玲乃 童謡の主題による『こどもたちのための交響歌』
ヴェルディ『レクイエム』
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ブルーメンフィルはこれまでにも何度か聴いたことがあって、とてもいい演奏を聞かせてくれるアマチュアオケです。
きのうの公演は、東京オラトリオ研究会が主催(NPO法人おんがくの共同作業場が共催)ということで、合唱が中心の演奏会でした。
最初は、童謡・子供の歌をメドレーにした『こどもたちのための交響歌』で、30分ほどの曲。
「ぞうさん」「線路は続くよ(どこまでも)」「大きな古時計」「クラリネットをこわしちゃった」「春が来た」が、凝ったオーケストラの「伴奏」とともに歌われます。
とても素晴らしい歌声でした。
そういえば最近「少年少女合唱」ってあまり耳にしませんね。
単に自分が大人になったからですかね…。
(NHK「みんなのうた」などでは放送されてるんでしょうか?)
後半はヴェルディの「レクイエム」。
「レクイエム」はキリスト教(カトリック)のミサ曲(鎮魂曲)で、いろんな作曲家の作品がありますが、モーツァルトのものなどと並んで、とてもよく知られた曲です。
特に「怒りの日」の部分は、いろんなBGM・CM曲・劇中曲として使われているので、多くの人が耳にしたことがあると思います。
きのうの合唱団は、総勢およそ250人で、大変な迫力でした。
合唱団の主催ということで、作品・歌に込める「思い」のようなものが感じられました。
「すべての疲労は脳が原因」「大人の語彙力大全」「内臓脂肪を最速で落とす」「イスラム10のなぞ」=購入した本(2018.05) [読書]
「購入した本」リスト(備忘録)、2018年5月分です。
▽購入した本
*「すべての疲労は脳が原因」
梶本修身・著、集英社新書
▽購入した本
*「大人の語彙力大全」
齋藤孝・著、中経の文庫
▽購入した本
*「内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法」
奥田昌子・著、幻冬舎新書
▽購入した本
*「イスラム10のなぞ - 世界史への招待」
宮田 律・著、中公新書ラクレ
▽購入した本
*「すべての疲労は脳が原因」
梶本修身・著、集英社新書
▽購入した本
*「大人の語彙力大全」
齋藤孝・著、中経の文庫
▽購入した本
*「内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法」
奥田昌子・著、幻冬舎新書
▽購入した本
*「イスラム10のなぞ - 世界史への招待」
宮田 律・著、中公新書ラクレ