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『冬ソナ』ロケ地と北村と伝統茶房【2018新春ソウル食い倒れ旅(03)】 [旅行・乗り物]

「南大門市場とサムギョプサルとプルコギ【2018新春ソウル食い倒れ旅(02)】」から続きます。

新春ソウル食い倒れ旅2日目。
朝ごはんは、ホテルから徒歩30秒のコンビニで購入したものを、ホテルの部屋でいただきます。
巻き寿司(キムパプ)やホットサンド(トースト)など、日本のコンビニにはなさそうなもの中心。
(ごめんなさい、写真はありません。)

そのあと、まず出かけたのは三清洞(サムチョンドン)と隣接する北村(プクチョン)という、韓国らしい町並みの地域。
歩けなくはない距離ですが、寒いのでホテルから模範(モボン)タクシーで行きます。
5200ウォンでした。
(ウォンは日本円の約10分の1なので、最後のゼロを取ればほぼ換算OKです。)

運転手に「三清洞」と伝えて到着した場所の近くには、ドラマ「冬のソナタ」のロケ地だったという中央高校があります。
IMG_6577中央高校.jpg
家人は興味津々ですが、娘夫婦は興味なさそうです。

そして、「北村」(プクチョン)というエリアはこんな感じ。
観光客の集団にたくさん会いました。
IMG_6579北村.jpg
IMG_6580北村.jpg

途中見つけた伝統茶房「チャマシヌントゥル」
「お茶を飲む庭」という意味だそうで、中庭のある伝統家屋がカフェ(茶房)になっています。
IMG_6583茶房.jpg

緑茶やゆず茶、五味子(オミジャ)茶、それにおしるこや韓国菓子をいただきます。
IMG_5007お茶&おしるこ.jpg

(つづく)
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