十分名物『ランタン上げ』に挑戦【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(22)】 [旅行・乗り物]
「平渓線に乗り換え十分へ【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(21)】」から続きます。
台北のホテルから地下鉄と台鉄を乗り継いで約2時間かけてやってきた十分。
十分駅のすぐそばの線路の両側に商店街があります。
ほとんどはお土産店と飲食店です。
列車(ディーゼルカー)は1時間に1往復しか走ってなくて、それ以外の時間は歩行者が線路内を歩き回ってます。
列車が来るとサイレンがなって、みんな一斉に退避します。
一応「線路内歩行禁止」という看板があるんですが…。
さて、この十分の名物は「天燈」(ランタン)上げ。
ほとんどのお土産やさんで売っています。
200台湾元(約700円)で、墨と筆も用意してくれます。
紙でできた風船のようなランタンの4面に願いごとを書くと、中のろうそく(のような火源)に火を点けてくれます。
風船は軽いのであっという間に空に上がっていきます。
火事にならないのか心配ですが、周りはほとんど森林で、雨の多い土地なので山火事にはならないんでしょうね。
落ちたランタンを拾って持って来ると、買い取ってくれるということなので、それでゴミが散乱するのが防がれているのだと思います。
台北のホテルから地下鉄と台鉄を乗り継いで約2時間かけてやってきた十分。
十分駅のすぐそばの線路の両側に商店街があります。
ほとんどはお土産店と飲食店です。
列車(ディーゼルカー)は1時間に1往復しか走ってなくて、それ以外の時間は歩行者が線路内を歩き回ってます。
列車が来るとサイレンがなって、みんな一斉に退避します。
一応「線路内歩行禁止」という看板があるんですが…。
さて、この十分の名物は「天燈」(ランタン)上げ。
ほとんどのお土産やさんで売っています。
200台湾元(約700円)で、墨と筆も用意してくれます。
紙でできた風船のようなランタンの4面に願いごとを書くと、中のろうそく(のような火源)に火を点けてくれます。
風船は軽いのであっという間に空に上がっていきます。
火事にならないのか心配ですが、周りはほとんど森林で、雨の多い土地なので山火事にはならないんでしょうね。
落ちたランタンを拾って持って来ると、買い取ってくれるということなので、それでゴミが散乱するのが防がれているのだと思います。